日本武道館で全日本少年少女武道錬成大会が行われました。
この大会は、北は青森県から南は福岡県まで、全国各地から約3000人もの小学生が参加致しました。
長澤武道館からは、小学生低学年と小学生高学年の団体戦にそれぞれ1チームずつ出場しました。
広い日本武道館の会場を16もの試合会場に分けて、低学年と高学年の試合が同時に始まりました。
長澤武道館の高学年の団体戦は、僅差の戦いで残念ながら敗退してしまいました。
低学年の団体戦は、大健闘し、第5ブロックの準決勝まで勝ち進みました。
普段は個人戦が多い柔道の試合ですが、団体戦で同じ仲間たちと一緒になって闘うことによって、
より団結が深まっているように見えました。